
みんなの想い出と「共鳴」できるGalleryがオープン
2025.09.01 現地レポート
TOPPANは宮田裕章プロデューサーが手がけるパビリオン「Better Co-Being」のバーチャルパビリオンを制作しています。
8月18日(月)来場者の皆さまからご応募いただいた「Better Co-Being Journal」を展示する特別な「Gallery」が、このバーチャルパビリオン内にオープンしました。
オープン当日は、バーチャルで活躍するクリエイターの方々に観覧いただき、同じアバターユニフォームを着たり、集合写真を撮ったりと、バーチャルパビリオンで共鳴の輪を広げました。

▼バーチャル空間「Better Co-Being」の「Gallery」はこちら
https://contents.ssv.virtualexpo.expo2025.or.jp/deeplink/cushion_page.html?SpaceId=SS-923891
「Journal」は、来場者の皆さまが万博会場で撮影した写真に、スタンプやテキストを自由にコラージュして作成できるデジタル画像です。TOPPANは、この「Journal」を通じて、新しい想い出の残し方を提案しています。
▼「Better Co-Being Journal」の作成はこちら
https://better-co-being-journal.jp/
※スマートフォンからアクセスしてください。



今回の「Gallery」オープンにあたり、6月30日(月)までの期間に約4,600点もの個性豊かな「Journal」を応募いただきました。
その中から、宮田プロデューサーによる審査を経て選ばれた158作品を、2期に分けて展示します。
第1期展示: 8月18日(月)~
第2期展示: 9月16日(火)~
応募作品のなかで「未来の輝き」「境い目のない、いのちの共鳴」「多様な個性が、未来をつくる」を体現する素晴らしい作品は、大きく展示されています。来場者一人ひとりの視点から切り取られた、感動や発見の瞬間をご覧ください!


バーチャルパビリオンには、今回オープンした「Gallery」のほかにも、魅力的なエリアがあります。
Gate(ゲート): パビリオンの象徴「ダイバースフィア」が迎えるエントランスです。
Galaxy(ギャラクシー): 宮田プロデューサーや全協賛企業からのメッセージが込められた「Journal」を鑑賞できる特別な空間です。
さらに、バーチャル空間ならではのお楽しみとして、限定のアバター用ユニフォームもご用意しております。
リアルパビリオンと同じデザインのユニフォームも手に入りますので、ぜひアバターに着せて空間内を冒険してみてください。
第2期展示に合わせて、9月19日(金)にバーチャル空間内でイベントも企画中です。ご期待ください!