
5/4-6に “未来の学び”を体験するステージイベント「ミライブカツ」を東京書籍とTOPPANホールディングスが共同開催!
2025.05.23 現地レポート
多くの来場客でにぎわうゴールデンウィーク後半の3日間、東京書籍が出展する大阪ヘルスケアパビリオンのリボーンステージで“未来の学び”をテーマにしたeスポーツとアートの参加型ステージイベント、「ミライブカツ」を開催しました!
「ミライブカツ」とは、練習や指導、作戦会議などのコミュニケーションをオンラインでおこなうことで、近い将来の部活動の可能性を示唆しながら「未来の学びのかたち」を来場者と一緒に体感できるイベントです。
「ミライのeスポーツ部」をイメージしたeスポーツステージイベントでは、来場者がステージに登壇し、遠隔地にいるeスポーツ部顧問の先生(プロゲーマーのSCOREさん)に指導を受けながら、格闘ゲーム『餓狼伝説 City of the Wolves』の練習と対戦をおこないました。
また、ステージの選手と遠隔地にいる選手がオンラインで対戦する「eスポーツ大学対抗戦」では、大学eスポーツサークル所属の選手達の熱い戦いをeスポーツキャスターのシンイチロォさんが実況で盛り上げました。


「ミライの美術部」をイメージしたアート&クリエイティブステージイベントでは、制限時間の中で表現力を競い合うクリエイティブ界のフリースタイルバトル『LIMITS』のフォーマットを用いて、高校生が4人で1つのアートを創り上げるライブアートパフォーマンスを披露しました。全国どこにいても好きなことで繋がるというコンセプトのもと、別々の学校に通う高校生達がチームを組んでオンラインで練習や作戦会議をおこなった成果をステージ上で遺憾なく発揮しました。
さらに、プロクリエイターの牧野小大さん、yUneshiさん、ktymさんによる大迫力のデジタルライブアートパフォーマンスでは、多くの来場者が足を止めて圧巻のライブドローイングを見守っていました。


ステージ前の展示広場では「eスポーツ部/アート部 体験入部コーナー」として、スタッフの指導を受けながらeスポーツやデジタルドローイングの体験ができるコーナーを設置。1,500名近い来場者の方に仮入部体験を楽しんでいただきました。


ゴールデンウィーク期間ということもあり、ステージも体験コーナーも沢山の方にご来場いただき、大盛況のうちに幕を閉じることができました。 東京書籍とTOPPANホールディングスはこれからも「未来の学びのかたち」を発信していきます。
