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10月6日まで関西パビリオン多目的エリアで京都の食の魅力を発信する「KYOTO FOOD EXPO」が開催!

10月6日まで関西パビリオン多目的エリアで京都の食の魅力を発信する「KYOTO FOOD EXPO」が開催!

2025.10.06 現地レポート

2025年10月1日(水)から10月6日(月)までの期間で、大阪・関西万博 関西パビリオン多目的エリアにて、「KYOTO FOOD EXPO」が開催されています。
TOPPANは共同企業体のTSP太陽様とともに、春に実施した多目的エリアでのイベント「MEET UP KYOTO」を含む全体の企画・制作・運営を担っています。
「KYOTO FOOD EXPO」は、6日間の日程を2日ごとに、「お茶」「お酒」「食」のテーマに分けて、さまざまな体験イベントや物販、クイズラリーやライブステージなどを実施する、京都の文化と魅力がたくさん詰まったイベントです。

初日10月1日は、10時のオープンから多くの来場者が詰めかけ、京都府和束町のゆるキャラ「茶々ちゃん」が来場者の皆さんをお出迎えしました。
お茶関連商品の物販のほか、京都府和束町による「茶香服(ちゃかぶき)」の体験やイベント会場前に設置された京都府久御山町から持ち込まれた「黄金の茶室」では、「SPECIALお茶席」の体験を提供し、来場者の皆さんの活気に会場が包まれ、初日のイベント来場者は7000人以上と大盛況でした。

オープン前から待機列が発生しました。

 

京都府和束町のゆるキャラ「茶々ちゃん」が来場者の皆さんをお出迎え。

 

試飲のお茶をいただきながらお土産物を探します。

和束町が実施する「茶香服」の様子です。

久御山町内企業の技術の結晶「黄金の茶室」で京都のお茶を頂きます。


関西パビリオン内は関西広域の8府県のゾーンに分かれています。
TOPPANでは京都府をはじめ滋賀県、兵庫県、福井県、鳥取県の5つのゾーンの内装デザイン・施工とコンテンツ制作に携わっています。(JV体制含む)
京都ゾーンでは「文化」「食」「産業」「環境」「いのち」「観光」の6つの分野で、一定期間ごとに展示を入れ替えながら京都ならではの魅力を発信しています。

京都ゾーンの様子:
(左)京都の仏像文化を身近に感じられる仏像の木彫り実演。 
(右)京都の竹の使った上質な竹製品、竹細工の展示。

【お問い合わせ】

TOPPAN株式会社 博覧会・IR推進室 チームエキスポ共創事務局
teamexpo_partner@toppan.co.jp

【EXPOホンヤクの問い合わせ先】

EXPOホンヤク事務局
info@expo-honyaku.net

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